納品までの流れ
全てはお客様にご満足いただく為に・・・ファイル製作のコンシェルジュである日本文書ならではのサービスが盛りだくさんです。
「オーダーメイドってむずかしそう」「本当にオリジナルの物がきちんとできるのかな」というお客様のご心配を解消すべく、豊富な知識をもった担当営業が製作のプロとして対応致します。
ただご希望のものを作るだけではない、どんなシーンで、どんな方が、どんなふうに使うのか、いつまでに必要なのか、ご予算はどれくらいなのか・・・実際にお使いになるシーンを思い描きながら、より素敵に、より使いやすく、よりスピーディーに、そしてよりお求めやすく・・・お客様と一緒に考えながら作り上げていく、納品までの流れにも、そのためのこだわりが詰まっています。
まずはお気軽にご相談下さい。担当者よりご連絡をさせていただきます。
作りたいものがはっきりしている方はもちろん、「作りたい」がイメージになっていない方でも大丈夫です。「カタチ」にするお手伝いから承ります。
内容について、担当営業がヒアリングをさせていただきます。
どんなシーンで、どんな方が、どんな目的で使用するのか。いつまでにどのくらい必要なのか。ご予算はどれくらいなのか・・・など、お客様のご要望をヒアリングしながらイメージを共有させていただきます。
ショールームでは様々な形の製品、色々な加工、多くの種類の素材をご覧いただくことができます。
遠方の方には素材や加工のサンプルをお送りし、メールやお電話等で連絡を取り合いながら進めていきます。現在半数以上のお客様が遠方のお客様です。ショールームにご来社いただかなくてもご満足いただけるような対応を努めております。どうぞご安心下さい。
※ショールームはご予約制となっております。事前にお電話またはメールでお問い合わせください。
ヒアリングをもとに、デザインを起こし、お見積もりをします。
まずはデザインシートでご提案させていただきます。言葉でお伝えいただいたイメージを、ビジュアル的にご確認いただきます。この時点でプロとしてのアドバイスを入れることを心がけています。デザイン性だけではなく、機能性も追求したご提案ができるのも、製造業である日本文書独自のサービスです。
ご提案とヒアリングを繰り返しながら精度を上げていきます。
「もう少し安くならない?」「もう少し早くできない?」「もう少し重さは軽くならない?」等のリクエストに、精一杯考えて対応します。お客様のリクエストを解決するために、何とか工夫をし、あきらめずに挑戦します。
大きさ、色や形、表紙の素材や加工、綴じ方(金具)など作成にかかわる全ての仕様をご確認いただき、決定します。
お客様とご相談しながら、ご提案内容をブラッシュアップし、ご予算、納期、クオリティ、各方面のニーズを追求しながら仕様を決定していきます。
加工を前提としたデザインができるのも日本文書ならではです。デザイン性だけを追求するのではなく、実製作が可能な「本当に形になるデザイン」をします。
専用発注書にてお申込み下さい。
前請金として製作費の30%をお支払い下さい。
発注書には最終仕様確認として全てのパーツ、金額、納期を記載しますので安心です。
併設している工場で、また必要に応じて各分野のスペシャリストと連携をとりながら、製作を行います。
受注から納品までをワンストップオプションでできるのも、日本文書ならでは。工場はショールームの隣に併設していますので、品質管理も万全です。急なリクエストにも柔軟に対応することができます。
より良いものを作る為、各分野のエキスパートとのネットワークを持っています。日本国内はもとより、海外の協力会社とも連携をとりながら、お客様によりご満足いただける製品づくりに取り組んでいます。
完成した製品を検品し、こだわりの素材で梱包します。
製品はプロの手で責任を持って検品します。製品がどんなシーンで使われるのかを思い描きながら、きちんと活躍できるように多方面からチェックします。
日本文書では、製品をお客様のお手元まで安全にお届けできるよう、輸送会社と何度も話し合いを重ね、こだわり抜いたオリジナルの梱包材を使用しています。製品だけがオーダーメイドではない、梱包材もオーダーメイドなのです。
お約束のお日にちまでにお手元へお届けいたします。残金のお支払いをお願い致します。
お届けして終わりではありません。私たちはいつも、私たちの手を離れた製品がお客様の色々な場面で活躍していることをいつも願っています。